2006年10月30日

おむつかぶれ

おむつかぶれ

●症状
 初期はおむつがあたる所が赤くなるだけだが、ひどくなると赤いブツブツ
 が出来る。重くなると皮膚がジクジクしてただれてくる。
 おむつをあてて蒸れてふやけた皮膚がおむつの素材で傷つきやすく
 なっていたり、尿中のアンモニアや便中の酵素が皮膚を刺激して
 炎症をおこしている状態である。

●治療法
 症状が軽い時はおむつを頻繁に交換し、おしりもよく洗って清潔に
 することで改善される。
 炎症が強いときは症状に合わせて弱いステロイド軟膏を使う。
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プール熱(咽頭結膜熱)

プール熱(咽頭結膜熱)

●症状
 39〜40度の高熱が出る。
 のどやリンパ節がはれて全身がだるくなる。目も充血して結膜炎を
 起こし、関節痛や腹痛、下痢などの症状を起こすこともある。
 プールでの感染が多いと考えられる事からプール熱と呼ばれる。

●治療
 解熱剤、抗生物質の点眼薬などを用いる。
 高熱による脱水症状が起きないように水分補給に注意する。
 熱は3〜4日で下がる。
 潜伏期間は5〜6日。
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溶連菌感染症(猩紅熱)

溶連菌感染症(猩紅熱)

●症状
 発熱とともにのどの痛みが起こり、赤く細かい発疹が全身に広がる事
 が多い。数日すると舌がイチゴ舌と呼ばれるプツプツとした赤い舌に
 なる事も多くみられる。
 指などの皮がはがれてくることもある。
 
 
●原因
 溶連菌の感染による。潜伏期間は2〜3週間。
 おもにペニシリン系の抗生物質の投与を10日〜2週間くらい続ける。 
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手足口病

手足口病

●症状
 手のひらや足の裏、肘などに水疱が出来る感染症。
 乳幼児に多くみられ、おもに夏に流行する。
 3〜5ミリ程度の水疱が多いが時には細い発疹の事もあり、口の中に
 口内炎が出来る場合もある。
 ウィルスの種類によっては髄膜炎を合併する事もある。
 潜伏期間は3〜6日。

●治療法
 特別な治療法は特にない。
 口の中の粘膜が痛む時は口内炎用の軟膏等を塗る。 
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ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナ

●症状
 口の中に水疱が出来る、夏風邪の一種。5歳以下の子供に多く発症する。
 39度前後の高熱が出て、のどの痛みを訴える。
 水疱は直径2ミリ前後で赤くて小さく、上あごののどの奥に出来る。
 ウィルスが原因で潜伏期間は2〜4日。

●治療
 特効薬はなく、自然に治癒する。
 熱は2〜3日で下がり、約1週間で全快する。
 のどの痛みなどの症状には鎮痛解熱剤を使用する。 
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水いぼ(伝染性軟属腫)

水いぼ(伝染性軟属腫)

・症状
 1〜6歳の乳幼児に多く見られ、直径1〜2MMの光沢のある盛り上がり
 が全身に多数出来る。
 つぶすと白い汁が出て治るが、ほかの皮膚に付着するとまた感染する。
 感染性が強く、プールなどで広がることが多い。

・治療
 確実な方法は水いぼをつぶして、内容物をしぼり出す事。
 全身に広がる前に早めに除去することが大事である。
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2006年10月29日

風疹(三日ばしか)

<風疹(三日ばしか)>

●概要・症状
 風疹ウィルスによって起こる病気。うす紅色の細かい発疹が全身に広がり、約3日で消える。成人がかかった場合にくらべ子供の場合は、症状が軽く、発熱がない場合も多くある。のどが赤く腫れる、眼球結膜の充血が目立ったり、特に、耳のうしろのリンパ節が腫れていたむのが特徴。

●治療
 特効薬はない。熱が高い場合は解熱剤を使う。
 高熱時には、脱水症状を防ぐため、乳幼児用イオン飲料や果汁などを与える。
 
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2006年10月28日

突発性発疹

<突発性発疹>

●概要・症状
 約39度の高熱が4日くらい続き、下痢気味となるがその他の症状はない。熱のわりには比較的元気で食欲もある。
 生後、6ヶ月から1歳半くらいまでの乳幼児に多く認められる病気で、解熱後に全身に発疹があらわれる。
 原因は、ヒトヘルペスウィルス6、7型といわれる病原体。

●治療
 突発性発疹とわかれば治療する必要はないが、ほかの病気かどうかわかるまでの間、薬を使う場合がある。
 発熱時の水分不足には十分に気をつけ、乳幼児用イオン飲料や果汁などの水分をあたえる。

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生理的黄疸(だん)

<生理的黄疸(だん)>

●概要・症状
 胎児のときは赤血球が多くなる多血症の傾向があるが、生後は赤血球はこわされていく。しかしながらその処理をする肝臓の機能がまだ不十分であるため、赤血球がこわされる時にできるビリルビンが血中で多くなるため、このビリルビンの色(黄色)により肌が黄色くなる。
新生児が生後2〜3日目から肌の色が黄色くなり(黄疸)、約5日目ごろが黄疸が最もひどくなる病気。その後、しだいに黄疸が消えていく。

●治療
 自然に消えていくので治療の必要はなし。

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