2006年11月21日

伝染性単核症

伝染性単核症

●症状
 1〜3週間、39度から40度の高熱が続く。リンパ節が腫れ、扁桃腺
 には白いプツプツのようなものがついて腫れあがる。
 肝臓や脾臓が腫れることもある。

●原因・治療
 EBウイルスの感染によっておこる。
 ふつうは乳幼児のうちに知らないうちに発病し免疫ができている場合が
 多く。
 思春期以降に感染した場合に一部の人に発病するとが多い。
 とくに治療の必要はないが高熱による脱水症状に注意し、熱が下がるの
 を待つ。抗生剤を投与することもある。
 
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2006年11月07日

ポリオ(急性灰白随炎)

ポリオ(急性灰白随炎)

●症状
 初めに発熱、体のだるさ、頭痛、嘔吐など風邪のような症状が現れる。
 続いて手足、特に足が麻痺して動かなくなったり呼吸中枢に麻痺がおこ 
 って呼吸できなくなったりする。
 重症化すると麻痺が残ることもある。

●治療・予防
 小児まひと呼ばれポリオウイルスが脊髄や延髄に感染し運動神経をおかし て麻痺をおこす。ワクチンの予防内服が実施されてからは日本での発症は
 ほどんどない。予防接種は必ずうけておくことが大事である。
 
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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

●症状
 38度前後の熱が続き耳の後ろから下あたりの痛みを訴える。
 頭痛や食欲不振を訴え耳下腺が腫れてくる。
 片側の耳下腺が腫れてから2〜3日後にもう一方も腫れてくる。
 両方が同時に腫れたり片側のみの場合もある。
 腫れは1週間くらい続き、自然に治癒する。
 
●原因・治療
 ムンプスウイルスの飛沫感染により発症する。潜伏期間は16〜18日。
 特効薬はなく高熱や耳下腺の痛みに解熱鎮痛剤を使い安静が必要である。
 髄膜炎などの合併症をおこしやすいので適切な治療が必要である。
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麻疹(はしか)

麻疹(はしか)

●症状
 最初は38度前後の発熱、鼻水やせきなど風邪の症状から始まる。
 その2日後くらいから目が充血しだし、口の中にはしか特有の小さな
 白い斑点が見られる。
 続いて熱は一時的に下がるが再び上昇し、淡紅色の発疹が顔から現れ、  体全体に広がっていく。
 発病後10日ほどで斑点はしみのようになり消えていく。1ケ月もすると
 しみは取れてくる。

●原因・治療
 麻疹ウイルスの感染によっておこる。潜伏期間は10〜12日。
 特効薬はないので解熱剤や鎮静剤を使い、体力の消耗を防ぐ。
 合併症を防ぐために抗生物質を投与する。
 重くなりやすいので予防接種を受けておくことが大事である。
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2006年11月02日

りんご病(伝染性紅斑)

りんご病(伝染性紅斑)

●症状
 ヒトパルボウイルスの感染によっておこる。
 両側の頬がりんごのように真っ赤になって少し盛り上がる。
 1〜2日たつと腕や大腿部に赤い発疹が広がってくる。
 熱は出ないことが多く、発熱しても37度5分位で2〜3日で下がる。
 軽い病気であるが妊婦が感染すると早産や流産の危険がある。

●治療
 特に安静の必要はない。
 かゆみが強い時はかゆみ止めの軟膏を処方してもらう。
 入浴や冷気にあたったりするとかゆみが強くなる場合があるので注意する 
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2006年10月30日

プール熱(咽頭結膜熱)

プール熱(咽頭結膜熱)

●症状
 39〜40度の高熱が出る。
 のどやリンパ節がはれて全身がだるくなる。目も充血して結膜炎を
 起こし、関節痛や腹痛、下痢などの症状を起こすこともある。
 プールでの感染が多いと考えられる事からプール熱と呼ばれる。

●治療
 解熱剤、抗生物質の点眼薬などを用いる。
 高熱による脱水症状が起きないように水分補給に注意する。
 熱は3〜4日で下がる。
 潜伏期間は5〜6日。
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溶連菌感染症(猩紅熱)

溶連菌感染症(猩紅熱)

●症状
 発熱とともにのどの痛みが起こり、赤く細かい発疹が全身に広がる事
 が多い。数日すると舌がイチゴ舌と呼ばれるプツプツとした赤い舌に
 なる事も多くみられる。
 指などの皮がはがれてくることもある。
 
 
●原因
 溶連菌の感染による。潜伏期間は2〜3週間。
 おもにペニシリン系の抗生物質の投与を10日〜2週間くらい続ける。 
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手足口病

手足口病

●症状
 手のひらや足の裏、肘などに水疱が出来る感染症。
 乳幼児に多くみられ、おもに夏に流行する。
 3〜5ミリ程度の水疱が多いが時には細い発疹の事もあり、口の中に
 口内炎が出来る場合もある。
 ウィルスの種類によっては髄膜炎を合併する事もある。
 潜伏期間は3〜6日。

●治療法
 特別な治療法は特にない。
 口の中の粘膜が痛む時は口内炎用の軟膏等を塗る。 
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ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナ

●症状
 口の中に水疱が出来る、夏風邪の一種。5歳以下の子供に多く発症する。
 39度前後の高熱が出て、のどの痛みを訴える。
 水疱は直径2ミリ前後で赤くて小さく、上あごののどの奥に出来る。
 ウィルスが原因で潜伏期間は2〜4日。

●治療
 特効薬はなく、自然に治癒する。
 熱は2〜3日で下がり、約1週間で全快する。
 のどの痛みなどの症状には鎮痛解熱剤を使用する。 
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2006年10月28日

突発性発疹

<突発性発疹>

●概要・症状
 約39度の高熱が4日くらい続き、下痢気味となるがその他の症状はない。熱のわりには比較的元気で食欲もある。
 生後、6ヶ月から1歳半くらいまでの乳幼児に多く認められる病気で、解熱後に全身に発疹があらわれる。
 原因は、ヒトヘルペスウィルス6、7型といわれる病原体。

●治療
 突発性発疹とわかれば治療する必要はないが、ほかの病気かどうかわかるまでの間、薬を使う場合がある。
 発熱時の水分不足には十分に気をつけ、乳幼児用イオン飲料や果汁などの水分をあたえる。

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